イントラリンクグループは、先月の英国政府賞に続き、この度、「大統領“E”賞(輸出サービス部門)」を受賞しました。63年間続くこの栄誉ある賞において、弊社は輸出サービス部門で「大統領“E”賞」を獲得した13社のうちの1社となりました。これは過去4年間にわたり86社のアメリカ企業の海外進出を支援した功績を認められた結果であり、米国民間企業の国際展開支援のみならず、米国政府機関向け国際業務支援も高く評価されました。
その例として、カリフォルニア発高精度医療企業であるPersonalisと日系製薬大手間の数百万ドルに及ぶ取引、ペンシルバニア発DreamVu社に対しLGエレクトロニクスを含む大手アジア企業への販売支援、さらにはテキサス発クリーンエネルギー企業Utility Globalと韓国の産業大手Hanwha間の提携支援による廃水バイオガスの水素転換推進などが挙げられます。
アメリカ商務長官ジーナ・ライモンド氏は「この賞は、輸出サービス提供者に与えられる最高の栄誉です。イントラリンク社は輸出拡大への持続的な取り組みに注力しており、2019年に初めて大統領E賞を受賞して以来、米国クライアント数が50%増加したことを評価しています。州政府との協力による企業の輸出支援の取り組みも特筆すべきものです」と述べています。続けて、「イントラリンクの成果は、米国経済を支え、米国の雇用を創出するという国家的なコミットメントに大いに貢献しています」と語りました。
写真は、私たちの米国事業部門取締役を務めるAlan Mockridgeと貿易投資部門の責任者Micah Hostetterが、ワシントンの米国商務省本部にてDiane Farrell次官補から賞を受け取ったときの様子です。
なお、本アワードのその他受賞者は、米国商務省のプレスリリースよりご覧いただけます。
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