Skip to content
マーケットトップに戻る

北米

シリコンバレーは紛れもなく世界で最も重要なイノベーションハブとして、多くの多国籍企業のイノベーションチームの主要な前哨基地となっています。日本企業に限っても、1,000社以上が拠点を置き、さらに80社以上がイノベーションに特化した拠点・施設を設置していると言われており、現地テック企業とのコラボレーションにおける競争は激しさを増しています。

しかし近年、多くのテック企業が北米の他地域・都市に身を移すようになり、域内のイノベーションハブがますます分散化している現状が見受けられます。しかし、シリコンバレーへの依存が強い日本企業にとって、その他地域に位置する企業が成長し、競合他社から目を付けられる前に発掘し、優位性の高い関係性を築くことはなかなか困難であると言えます。

北米

日本企業にとっての機会

日本のイノベーションリーダーにとっての最大の課題として、最も適性の高いパートナー企業を引き付けるためのリソースを維持しながら、北米内の幅広いカバーエリアをどのように拡大していくか、という点があります。そして競争率の高いシリコンバレーから視野を広げ、北米その他のテクノロジーハブにおいても機会を見据えていく必要があります。

イントラリンクは北米3拠点から 20年以上に渡り同地域内のベンチャー企業、及び主要ハブをカバーするローカルネットワークに従事してきた経験をもとに、 クライアントが多額の費用をかけてイノベーション拠点を設立することなく、各テクノロジーハブへのアクセスと適切なパートナー候補の特定を可能にします。

ケーススタディ

課題
課題:既存事業の強化に適切なパートナーの選定
市場
市場:北米
ターゲット
ターゲット:サプライチェーン管理および在庫管理技術
結果
結果:3ヶ月以内に提携関係を締結

株式会社NTTデータグローバルソリューションズは、NTTのSAPサービスをさらに強化・最適化するため、潜在的なパートナーを模索していました。
イントラリンクは、顧客の具体的なニーズに応じたスカウティングアプローチを採用し、条件に適合するアメリカのスタートアップ企業30社以上を特定。それぞれに直接インタビューを行い、提供するソリューションの特長とNTT DATA GSLとの適合性を分析・評価。その結果、最終的なパートナー候補を選定しました。

その後、円滑なコミュニケーションと商業提携交渉を進めるため、NTT DATAとAIを活用した在庫・サプライチェーン管理最適化ソリューションを提供するアメリカ企業Verusenとのミーティングを支援。初回の接触からわずか3か月という短期間で、新たな業務提携の発表に至りました。

業務提携に向けたサポートを実現

ローカル・ネットワーク

Intralink in North America

North America - Intralink
North America - Intralink

We use cookies to give you the best experience of using this website. By continuing to use this site, you accept our use of cookies. Please read our Cookie Policy for more information.